プレミアリーグブライトン・ホーヴ・アルビオンFCに所属している三笘薫。
以前、プレミアリーグの試合後のインタビューで、英語でスラスラと受け答えをしていた事が話題になりました。
「三笘薫ってこんなに英語が喋れるの?」と驚いた人もいたのではないでしょうか?
三笘薫選手は、筑波大学に所属していた高学歴の持ち主!
所属していた高校も進学校という噂があり、高校偏差値もかなり高いのかも…
今記事では三笘薫の高校偏差値を解説しながら、頭いいと言われる噂を明らかにしたいと思います。
サッカーも勉強もできる!?三笘薫の真実に迫りたいと思います!
三笘薫の高校偏差値はいくつ?
三笘薫の高校偏差値は「44~58」と言われています!
三笘選手の出身校は、川崎市立橘高校です。
なぜ高校が分かっているのに、高校偏差値が、「44~58」と正確な数値が出ないのか?
それは、三笘薫選手がどこの学科に所属していたのか明らかになっていないからです。
川崎市立橘高等学校には普通科、英語力向上を目指す国際科、スポーツ論が学べるスポーツ科の3つがあります。
川崎市立橘高校の各科の偏差値は次の通りです。
- 普通科:58
- 国際化:54
- スポーツ科:44
三笘選手のサッカーの上手さや足の速さを考えれば、スポーツ科に所属していたような気がしますよね。
しかし、三笘薫選手は後に筑波大学へ進学しています。
そして、海外インタビューでは流暢な英語も披露していますね!
その点も考慮すると、もしかすると偏差値の高い普通科か国際科だった可能性もある気がしますよね。
ちなみに三笘薫選手と幼馴染で有名な田中碧選手。
田中碧選手は神奈川県立新城高校の出身で、新城高校の高校偏差値は、60です!
三笘薫も田中碧もサッカーも上手く、頭も良く、顔もかっこいい!
天は3物を与えたようです…
三笘薫の高校時代
市立橘高校と所属する川崎フロンターレユースでのエピソードを紹介していきます!
- 体育の授業で見せた素晴らしい跳躍力
- 川崎フロンターレユースで見せていた才能の片鱗
三笘薫選手は高校時代から凄かったようです!
体育の授業で見せた素晴らしい跳躍力
三笘薫選手と言えば華麗なドリブルで有名ですが、実は跳躍力もスゴイことが分かっています。
高校の体育の授業で走り高跳びをした時のこと。
なんと170cmを軽々超えて、体育の教員も驚くほどの跳躍力を見せたそうです!
高校2年生の走り高跳び平均記録は130〜140cmです。
しかし、三笘選手は、陸上のスパイクを使用せず、普通の運動靴を履いて170cmという記録を出しました!
偶然見ていた陸上部の顧問の先生も、
「背面跳びのフォームがすごく綺麗で、体のバネが素晴らしかった。」
Number PREMIER
と驚いていたようです。
三笘薫選手はやっぱり運動神経抜群だったんですね!
ヘディングはあまり得意ではないと言っている三笘薫選手ですが、これだけの跳躍力があるのであれば、ヘディングのゴールへの期待も高まりますね。
川崎フロンターレユースで見せていた才能の片鱗
三笘薫選手は、高校時代川崎フロンターレU-18 に所属していました。
高校2年生の川崎フロンターレとアルビレックス新潟の公開練習試合。
三笘薫選手はとてもレベルの高いドリブルを見せ、ファンやサッカー関係者を驚かせました!
高校の時からすでに三笘薫選手のドリブルは素晴らしかったんですね!
三笘薫選手は川崎フロンターレかトップチームに昇格の話があったものの断っています。
高校卒業後は大学へ進学。
三笘薫選手は後のインタビューで次のように語っています。
「はっきり言って、当時はプロでやっていく自信がありませんでした。
4年間勉強ができるし、自分とサッカーをもっと客観的に見つめられると思ったんです。」
Number
三笘薫選手はプロのサッカー選手を目指しつつ、その先のことまで見据えていたのですね!
三笘薫の大学偏差値はいくつ?
三笘薫の大学偏差値は、なんと63です!
三笘選手は、筑波大学の体育専門学部に所属していました。
筑波大学と言えば茨城県にある国立大学で日本トップレベルの大学!
三笘薫選手はスポーツ推薦で入学しています。
スポーツ推薦だからといって、簡単に入れる大学ではありません。
三笘薫選手の高校偏差値も見てきましたが、大学の偏差値はさらに上をいくレベルですね!
三笘薫選手は、勿論ながら筑波大学では体育会サッカー部に所属。
大学3年生でU-21日本代表に選出され、川崎フロンターレの特別指定選手となりました。
その為、筑波大学サッカー部は退部し大学4年生にJリーガーとしてデビューしています!
三笘薫は頭いい?
三笘薫選手は頭がいいです!
なぜなら、三笘薫選手の頭がいいエピソードが二つあるからです。
- 大学時代のドリブルの論文がスゴイ
- 海外インタビューでの受け答えがスゴイ
それぞれのエピソードについて解説していきたいと思います!
三笘薫の大学時代の論文がスゴイ
三笘薫選手の大学の卒業論文は「サッカー1対1の場面における攻撃側の情報処理に関する研究」という内奥で、サッカーに関する研究をしています。
大学時代の三笘薫選手を見てきた筑波大学蹴球部小井土監督が、三笘薫選手の卒業論文についてこう話しています。
「ドリブルを極めたいとか、もっと深く考えたい意思は感じました。」と振り返る。ドリブル研究へ強い意気込みを見せていた三笘の姿は、今もはっきりと脳裏にある。自分の武器を効果的に生かすにはどうすべきか、実際に完成した卒論に対して、小井土監督の評価は文句なしだった。
FOOTBALL ZONE
小井戸監督も三笘薫選手の努力している姿をとても評価していますね。
大学時代はドリブル研究に力を入れていたのがよくわかります。
三笘無双という言葉まで生まれた三笘薫選手のドリブル。
あの緩急のある三笘薫選手のドリブルはこの時にさらに進化したのでしょう!
この卒業論文が三笘薫選手自身の活躍につながっていることは間違いありません。
三笘薫選手は大学時代にJリーガーとしてデビューしていますが、筑波大学もしっかり卒業しています。
Jリーガーとして活躍する中、卒業論文もこなすとは誰にでもできることではありません。
頭のいい三笘薫選手だからこそできたのでしょう!
海外インタビューでの受け答えがスゴイ
三笘選手の英語でのインタビューとても流暢ですね!
通訳を介してインタビューに答える選手もいる中、三笘薫選手は海外インタビューにひとりで英語で答えています。
英語を詳しく分かる人から見ると、細かいミスはあるようですが、質問に対して自分の言いたいことをきちんと伝えられていると高評価なようです。
自分の言葉を英語で伝える事ができる三笘薫選手。
筑波大学まで進学した三笘薫選手ならではの芸当かもしれませんね!
三笘薫の高校偏差値はいくつ?まとめ
三笘薫選手の高校偏差値はいくつなのかみてきました。
三笘薫選手は橘高校出身で偏差値は44〜58だと思われます。
トップリーグの昇格を断り、筑波大学へ進学した三笘薫選手。
三笘選手の卒業論文ではドリブル研究に力を入れ、その研究成果が今の三笘薫選手にもいかされています!
三笘薫選手の英語インタビューがこれからもっときけるよう活躍を期待したいですね!
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