サッカーでヘアバンドをつけるのはダサいと思いますか?
サッカーでヘアバンドをつける事に対しては、おしゃれという声からダサいという声まで様々です。
プロのサッカー選手も試合中に、よく使用しているヘアバンド。
便利なだけでなく、自分の個性を象徴できるアイテムですよね!
今は、サッカーの試合でヘアバンドをしていなくても、これからヘアバンドを使ってみたいという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、サッカーでヘアバンドをつけるのはダサいのかについて解説していきます。
また、ヘアバンドを使う意味についても紹介していきます。
これからヘアバンドを使ってみたい方、必見の内容になっています。
サッカーでヘアバンドはどう思われているのか?
学んでいきましょう!
サッカーでヘアバンドはダサい?
結論から言えば、サッカーでヘアバンドをつけるのはダサくないです!
むしろ、オシャレではないでしょうか?
なぜなら、サッカー日本代表でヘアバンドをつけている選手が多いからです。
そしてヘアバンドをつけている選手は、もれなくイケメン選手だからです。
日本代表でヘアバンドをつけている選手は、
- 南野拓実
- 中村敬斗
- 上田綺世
- 小川航基
- 浅野拓磨
- 板倉洸
- 毎熊晟矢
の7名です。
勿論どの選手も毎試合つけている訳ではありませんが、今紹介した5名は試合でつけている事が多いです。
日本代表で7名の選手が定期的にヘアバンドをつけているという現状が、サッカーでヘアバンドをつけるのはダサくないという証明になるのではないでしょうか?
何選手かの写真をピックアップして紹介していきたいと思います。
中村敬斗選手は、白のヘアバンドを使用しています!
白のヘアバンドをおしゃれに使いこなすのは、さすがですね。
中村敬斗のヘアバンドについては、別記事で詳しく解説しています!
→中村敬斗のヘアバンドのメーカーを調査!歴代の髪型もまとめてみた
南野拓実選手は、黒のシンプルなヘアバンドをしています。
軽めのパーマとヘアバンドの相性は、良さそうですね。
どんな髪型にするか?どんなヘアバンドを選ぶのか次第で、かっこよく見えるかは大きなポイントになりそうですね。
サッカーでヘアバンドはダサい?アンケート結果
サッカーでヘアバンドをつける事について、どう思うかのアンケートを取りました。
- おしゃれ
- どちらでもない
- ダサい
上記の3つの選択肢の中から、自分の知人40人の方に回答を頂きました。
(男性と女性のは、6対4の比率で調査しています)
結果は、半分以上の方がヘアバンドはおしゃれと考えており、ヘアバンドがダサいという方は数名でした!
そして、意外にもどちらでもないという意見が、ダサいという意見よりも多い結果になっています。
このアンケート結果から見ても、サッカーでヘアバンドをつける事はダサくなく、オシャレと言えるのではないでしょうか?
では、具体的にどんな意見があったのか?
ヘアバンドについてのそれぞれの意見を触れていきたいと思います。
サッカーでヘアバンドをおしゃれと答えた人の意見
サッカーでヘアバンドをおしゃれと思う方の意見を紹介していきます。
- ヘアバンドは普通にかっこいいし、自分もサッカーやってたらつけたい
- ヘアバンドを外す時や外した後の髪型が良い
- センスが出るよね、似合っている人やオシャレなヘアバンドはマジでかっこいいと思う
などの意見がありました。
全てのヘアバンドがおしゃれなわけではなく、どんなヘアバンドを選ぶかは重要そうですね!
サッカーでヘアバンドはどちらでもないと答えた人の意見
サッカーでヘアバンドをどちらでもないと思う方の意見を紹介していきます。
- その人の個性だから周りがとやかくいうことではないよね
- 髪束ねたいから止めてるだけでしょ、プレーしやすいためにしてるし別によいと思うけど
上記の意見がありました。
ヘアバンドについて他人が意見する事ではないという、正論な意見が印象的でした。
選手がプレーするために必要でつけているなら、見た目とかは関係ないですよね。
サッカーでヘアバンドをダサいと答えた人の意見
サッカーでヘアバンドをダサいと思う方の意見を紹介していきます。
- ヘアバンドつけるなら普通に髪切れば良くない?伸ばしたままにしているのがダサい
- 似合ってれば別にいいけど、似合ってないとマジでダサいと思う
以上のような意見がありました。
確かに、髪長いなら切ればいいじゃん!と思うのは分かります。
しかし、ヘアバンドがダサいとはまた別問題なような気がします。
そして、似合っていないヘアバンドは確かにダサいですよね。
自分に合うヘアバンドを探すのがポイントになりそうですね。
サッカーでヘアバンドをダサく見えなくする方法
サッカーでヘアバンドをダサく見えなようにするには、自分にあった適切なヘアバンドを選びましょう。
具体的に言えば、ヘアバンドのサイズ感や幅がかなり重要です。
ヘアバンドが小さすぎるとつけている意味はありませんし、大きすぎると頭が大きく見えたり存在感があり過ぎて、違和感があると思います。
バスケの選手は、大きなヘッドバンドをつけている事がありますが、サッカー選手はあそこまで幅広なヘアバンドをしている人はほぼいないと思います。
(ネイマールは過去に大きなヘッドバンドはしていました)
カッコよくヘアバンドをつけているサッカー選手を参考にしたり、自分のヘアスタイルに近いサッカー選手のヘアバンドを真似しましょう。
改めて、サッカー選手のヘアバンド写真からヘアバンドのサイズ感を確認したいと思います。
写真を確認する限り、小川航基選手、中村敬斗選手共に同じヘアバンドを使っていそうですね。
大体0.5〜1センチくらいの幅のヘアバンドを使用していると思います。
マンチェスターシティーのイケメンで有名なグリーリッシュ選手も、0.5〜1センチくらいの幅のヘアバンドを使用していますね。
かなり長髪な方ではない限りは、1センチ以下の幅のヘアバンドを使用すれば間違いはないかもしれませんね。
サイズ感や大きさが心配な方は、直接ヘアバンドを売っているスポーツ量販店に行って、試着をしましょう。
サッカーでヘアバンドをする意味
サッカーでなぜヘアバンドをするかというと、プレーに集中しやすくするためです。
ヘアバンドをする事で、髪の毛が顔にかかるのを防ぐ事ができたり、髪の毛が汗で顔に張り付く事を防ぐ事ができます。
髪を切ればいいじゃんと言われればそれまでなのですが(笑)
しかし、ヘアスタイルはその人の個性です!
ヘアスタイルで自分のサッカーへのモチベーションを最大限に高められる人もいると思います。
選手の個性を大切にしながら、サッカーに集中できるようになるのが、ヘアバンドです。
とんでもない代物みたいになってきましたが、ヘアバンドは意味のあるアイテムという事が伝えたいです(笑)
また、ヘアバンドをする事で、視野も確保されやすくなります。
視野が確保できているかどうかで、サッカーのプレーにも影響は出てきます。
そういった意味でも、ヘアバンドはプレーに集中しやすくしてくれるアイテムと言えるでしょう。
まとめると、サッカーでヘアバンドをつける事はおしゃれなだけではなく、モチベーションやパフォーマンスを高めてくれる意味があります。
サッカーでヘアバンドはダサい?まとめ
サッカーでヘアバンドはダサいのか?
アンケート結果から見ても、ヘアバンドをおしゃれと感じている方が多いのが事実です。
勿論、年代や性別によってヘアバンドについてどう感じるかは、異なってくると思います。
しかし、自分のヘアスタイルにあったヘアバンドを使用すれば、好印象である可能性が高いということです!
そして、日本代表のイケメン選手達がヘアバンドを使用しているので、間違いないはずです。
是非サッカーの試合でヘアバンドを試してみてください!
試合後に誰かから声をかけられたりして…
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